【vol.12】『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。逃げちゃだめだ。

-ATrACTシネマ-映画図鑑vol.12

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

総監督:庵野秀明
監督:摩砂雪,鶴巻和哉
脚本:庵野秀明
原作:庵野秀明
製作総指揮:大月俊倫
出演者:緒方恵美,林原めぐみ,三石琴乃
発表年:2007
制作国:日本

世界を壊滅状態へと導いた「セカンド・インパクト」から15年後。 14歳の碇シンジは、特務機関NERV(ネルフ)の最高司令官で父親でもある碇ゲンドウから、謎の巨大生物“使徒”と戦う人造人間エヴァンゲリオンのパイロットに任命される。使徒との戦いが困難を極める中、地球存続のための任務を背負う彼らは、ある国家規模の作戦を実行に移すことになる。

やっっと観た。

「逃げちゃだめだ」。

14歳の少年には重すぎる責任。

「第3新東京市」武装都市とかワクワク。

ラストシーンの美しさ。

謎は深まるばかり。

総評:74%

オススメ度:★★★★☆